23 3月

〈個〉の〈甘え〉の赦しと、それに加えて、《尊敬》の〈交差的関係性〉に対する一考

人間関係において、〈個の〈甘え〉の“行動”であったり、“発言”であることに気づかない〈個々〉が〈存在〉する。それに対して、時にして、感情をコントロールできない〈個々〉が〈存在〉する。しかし、〈個〉の私は、赦された人生を歩んできて〈今〉がある。〈個々〉が赦しあうことができるなら、同時に、〈甘え〉も赦され受けとめられるであろう。ここで、もう1つ〈心〉と「心の対話」としたい。それは、〈個〉と〈個〉の〈甘え〉の〈交差的関係性〉の《土台》に〈個々〉が《尊敬》の“念”を忘れてはならないのが精神界である。